武市さんが、鬼になってしまいました・・・
窃盗の罪を犯した山本琢磨さん。
この責任を負わされた武市さんの決断は・・・
「山本、腹を切れ」
ひょえーーー
以蔵も龍馬もこんなにお願いしてるんだし、許してあげてー!!
でも、ここで琢磨を助ければ、周囲の信用を失う。
今まで自分がやってきたことが無意味になってしまう。
こうするしかない。
で、龍馬さんが夜中にこっそり助けるわけですが。
武市さん、逃げられたという事実を知ってもあまり動揺していないように見えた。
心の中では助けにきてくれることを祈る気持ちも少しあったのでは?
切腹させずに済んで、内心ほっとしたかもしれないなーと思いました。
この山本琢磨という人、本編終了後に日本人初のキリスト教司祭さんになると説明がありましたが、調べてみたら龍馬とは血のつながりもあったようです。
Wikiによると、龍馬のお父上は琢磨の父親の弟にあたるそう。
つまり、龍馬と琢磨は従兄弟同士なんだそうです。
ちなみに琢磨のお母さんは、武市さんの奥様富子さんの叔母さんなんだって。
世間は狭いなー!
琢磨さんは天保5年(1834)1月生まれ、龍馬は天保6(1835)年11月生まれ。
ドラマでは龍馬さんの方が年上に見えたけど、今の学年で言うと、琢磨さんの方が2コ上です。
ちなみに武市さんは文政12年(1829)10月生、岡田以蔵は天保9年(1838)生。
ものすごく動揺する以蔵さん。
人の気持ちが分かる以蔵さん。
頭よりハートの以蔵さん。
好きです!!!
で、その頃の弥太郎は・・・
まだ牢獄の中
でも、、、人生大逆転の小さな光が灯った様子
それいけ、弥太郎ーーー
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山本さんそうなんですか。・0・
そういえば函館にその後行ったんですよね。
あ~そろそろ脱藩ですね。
お~い龍馬知ってますか?